『冷遇された第七皇子はいずれぎゃふんと言わせたい！』のコミカライズ連載が開始
アルファポリス刊『冷遇された第七皇子はいずれぎゃふんと言わせたい！ 赤ちゃんの頃から努力していたらいつの間にか世界最強の魔法使いになっていました』のコミカライズ連載が、「アルファポリス公式WEB漫画」にて開始された。本作は小説投稿サイト「アルファポリス」発の作品で、皇帝と娼婦の間に生まれ冷遇されていた第七皇子が、自分と母親の身を守るために死に物狂いの努力を続けた結果、世界最強の魔法使いへと成長する下剋上ファンタジー。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画は雪本愁二氏が担当しており、第1話が32ページで公開された。無能皇子が魔法使いへと至る物語がコミックでもスタートした。
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【原作小説あらすじ】 元社畜の男が転生したのは、魔力量の乏しさのせいで皇帝である父から見放され、「無能皇子」と呼ばれていた帝国の第七皇子・ルクス。皇室の一族からも冷遇されている自分の立場を知った彼は、皇子同士で繰り広げられている後継者争いから自分や大切な母親・ソーニャを守るため、魔力獲得の鍛錬を始めることに。そして死に物狂いの努力を続けた結果、ルクスは規格外の魔力を手に入れ、魔法の才能に目覚めていく！ その魔力を駆使して、隣国の王女を救ったり、皇帝候補の義兄たちの妨害を返り討ちにしたりしていると、次第に周囲からの評価も変わり――最強の魔法使いへと成長する元「無能皇子」の逆転劇が幕を開ける!! |
⇒ コミカライズ版『冷遇された第七皇子はいずれぎゃふんと言わせたい！』はこちら
次回の更新は2025年6月24日（火）が予定されており、今後の更新は毎月第4火曜日に行われる。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『冷遇された第七皇子はいずれぎゃふんと言わせたい！ 赤ちゃんの頃から努力していたらいつの間にか世界最強の魔法使いになっていました』は、アルファポリスより第2巻まで発売中。
©taki210／アルファポリス イラスト：桧野ひなこ
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