『傷物令嬢の最後の恋』のコミカライズ連載が開始 傷ついた令嬢が真実の愛を手に入れるラブファンタジー
Kラノベブックスf刊『傷物令嬢の最後の恋』のコミカライズ連載が、マンガアプリ「Palcy」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、婚約者を庇い傷を負った令嬢が、次第に態度を冷たくする婚約者との別れを選び、傷心の中で持ち込まれた天才魔剣使いとの訳ありな縁談を受け入て始まるラブファンタジー。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画は源明來氏、構成はほしこ氏が担当しており、第1-1話「婚約の解消(前編)」が公開された。傷ついた令嬢が真実の愛を手に入れる物語がコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 オーレリアには、こめかみに醜い傷がある。それはかつて婚約者のトラヴィスを庇ったことにより負った傷であり、その後トラヴィスのオーレリアに対する態度は少しずつ冷たくなっていった。――傷心の最中、トラヴィスとの別れを選ぶオーレリア。すると時を同じくして、彼女のもとに現れたのは一人の少年だった。「あなたにお願いがあります。僕の兄のギルバートを看取ってはいただけませんか?」かつて天才と呼ばれていた魔剣の使い手であるギルバートの家から持ち込まれた、一つの訳ありの縁談。居場所を失っていたオーレリアはそれを受けることを決めるが――?一人の令嬢が、傷ついた果てに真実の愛を手に入れるまでのハッピーエンドラブストーリー! |
次回の更新は2025年6月25日(水)が予定されており、今後の更新は月2回水曜日に行われる。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『傷物令嬢の最後の恋』は、Kラノベブックスfより第1巻が発売中。
©瑪々子/講談社 イラスト:白谷ゆう
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