『【悲報】お嬢様系底辺ダンジョン配信者、配信切り忘れに気づかず同業者をボコってしまう』のコミカライズ連載が開始
ガガガ文庫刊『【悲報】お嬢様系底辺ダンジョン配信者、配信切り忘れに気づかず同業者をボコってしまう けど相手が若手最強の迷惑系配信者だったらしくアホ程バズって伝説になってますわ!?』のコミカライズ連載が、「サンデーうぇぶり」にて開始された。本作はWeb小説サイト「カクヨム」発の作品で、ドレス姿でダンジョンを攻略するお嬢様系配信者の主人公が、迷惑系配信者をボコボコにした様子が配信されてしまったことから始まるバズりまくりのダンジョン配信コメディ。原作小説は第4巻が6月18日に発売されたばかり。コミカライズの作画は山田孝太郎氏が担当しており、第1話「底辺配信お嬢様」が53ページで無料公開されているほか、アプリ版では先読みも行える。コミカライズ版のタイトルは『お嬢様系底辺ダンジョン配信者、迷惑系をボコったらバズって伝説になってますわ!?』となっており、エセお嬢様の優雅な無双バズ物語がコミックでもスタートした。
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【原作小説あらすじ】 「はぁ、今日も視聴者０、登録者3……。向いてないのかしら、わたくし……」ドレス姿でダンジョン攻略するお嬢様系配信者、山田カリン（16）。しかし動画は伸びず、一年たっても底辺をさまよっている。そんなある日、カリンはダンジョン下層で妙な男を発見する。「そんじゃいまから爆破すっからな～」その手には国が禁じる危険物質が――「なにやってんだてめぇオラアアアアアアア！」「ぐはぁぁぁっ！？」迷惑系配信者をボコったカリンは、チンピラお嬢様として人気に火が付いて……！？ おハーブすぎるダンジョン無双バズ、開幕ですわ！ |
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本作は「このライトノベルがすごい！2025」や「次にくるライトノベル大賞2024」で上位にランクインするなど注目を集めている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『【悲報】お嬢様系底辺ダンジョン配信者、配信切り忘れに気づかず同業者をボコってしまう けど相手が若手最強の迷惑系配信者だったらしくアホ程バズって伝説になってますわ!?』は、ガガガ文庫より第4巻まで発売中。
＜赤城大空先生インタビュー：ネーミングに限らずカリンは「お優雅」の認識が若干ズレてるんです＞
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