『月花の少女アスラ 〜極悪非道の傭兵、転生して最強の傭兵団を作る〜』のコミカライズ連載が開始
DREノベルス刊『月花の少女アスラ 〜極悪非道の傭兵、転生して最強の傭兵団を作る〜』のコミカライズ連載が、「DREコミックス」にて開始された。本作は第1回ドリコムメディア大賞「銀賞」受賞作で、傭兵として戦場を渡り歩いてきた前世を持つ魔法兵の少女が、まとめ上げた傭兵団で次々と戦果と悪名を轟かせていくダークファンタジー。原作小説は現在第3巻まで発売されている。コミカライズの作画は塩崎梅氏が担当しており、第1-2話まで公開された。やがて《銀色の魔王》と称される少女の物語がコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 魔法を有効に使え、魔法だけに頼らず戦える兵士〝魔法兵〟――そんな新しい兵科を用いた傭兵団《月花》の団長アスラ・リョナは、前世でも傭兵として生き、命を懸けた闘争をこよなく愛している。 故にアスラは今世でも同じ道へと突き進む。迷いなく、躊躇いもなく。 「夢のような戦闘を続けよう。ロマン溢れる魔法を主体とした戦闘を。 ……ああ、君たちにとっては悪夢のような、だったかな」 偽り、謀り、欺きながら類い稀な魔法の才能と才覚で戦場を巡るアスラは、この世界でも悪名と戦果を挙げていき……やがて《銀色の魔王》と恐れられる少女のダークファンタジーが幕を開ける。 |
次回の更新は2025年9月5日(金)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『月花の少女アスラ 〜極悪非道の傭兵、転生して最強の傭兵団を作る〜』は、DREノベルスより第3巻まで発売中。
[関連サイト]
※このページにはアフィリエイトリンクが使用されています
ランキング
ラノベユーザーレビュー
杖を修理するために地道に情報を集め、最後に真実が明かされるまでの流れがとても綺...
竜と祭礼―魔法杖職人の見地から― - @ラノオンアワード投票者
Unnamed Memory IV - @ラノオンアワード投票者
転生王女と天才令嬢の魔法革命 - @ラノオンアワード投票者
結婚が前提のラブコメ - @ラノオンアワード投票者
むしめづる姫宮さん 2 - @ラノオンアワード投票者