『ドスケベ催眠術師の子』のコミカライズ連載が開始 催眠女子と闇系男子による異色のドスケベ感動巨編

ガガガ文庫刊『ドスケベ催眠術師の子』のコミカライズ連載が、「やわらかスピリッツ」にて開始された。本作は第17回小学館ライトノベル大賞「優秀賞」受賞作で、ドスケベ催眠術師を父に持つ少年が、父と縁を切って苗字を変え、平穏な高校生活を送っていたところに、二代目ドスケベ催眠術師を名乗る謎の美少女が転校してきて始まる催眠青春コメディ。原作小説は現在第3巻まで発売されている。コミカライズの作画は広乃あずま氏が担当しており、第1話が41ページで公開された。催眠女子と闇系男子による異色のドスケベ感動巨編がコミックでもスタートした。

 

 

ドスケベ催眠術師の子

 

 

【原作小説あらすじ】

「ドスケベ催眠四十八手――夢幻狂気」 転校初日に“狂乱全裸祭”を引き起こしたそいつの目的は、俺の協力をとりつけることだったらしい。「私は片桐真友。二代目ドスケベ催眠術師。いえい」(だぶるぴーすぶいぶい)――ドスケベ催眠術師。俺にとっては悪夢そのものの名前だ。誠に遺憾ながら、その初代こそが俺の父親だからである。縁を切って、苗字まで変えたのに。「サジ。ドスケベ催眠術師の子として、私の仲間になってほしい」「断る」 催眠女子×闇系男子のタッグ成立!? ドスケベ催眠×青春コメディ!!

 

 

⇒ コミカライズ版『ドスケベ催眠術師の子』はこちら

 

次回の更新は2025年10月8日(水)が予定されている。本作はラノベニュースオンラインアワード2023年8月刊のアンケート結果にて、第1巻が「笑った部門」に選出されるなど注目を集めている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『ドスケベ催眠術師の子』は、ガガガ文庫より第3巻まで発売中。

 

 

 

 

©桂嶋エイダ浜弓場双/小学館「ガガガ文庫」刊

kiji

[関連サイト]

『ドスケベ催眠術師の子』特設サイト

ガガガ文庫公式サイト

 

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