【2025年4月】電子書籍ストア「ReaderStore」月間ライトノベル売上ランキングBEST20
2025年4月の電子書籍ストア「ReaderStore」月間ライトノベル売上ランキングをお届けします。書店との発売時期の違いやセールによる流動もある電子書籍の動きにも注目です。
©篠崎芳/オーバーラップ イラスト:KWKM
©衣笠彰梧/KADOKAWA MF文庫J刊 イラスト:トモセシュンサク
電子書籍ストア「ReaderStore」の4月の月間ランキングによると、1位は篠崎芳氏の『ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで(13)』、2位はイスラーフィール氏の『淡海乃海 水面が揺れる時 外伝集(3)』、3位は衣笠彰梧氏の『ようこそ実力至上主義の教室へ 3年生編(1)』 がTOP3入りを果たしています。1位の『ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで』は2024年にTVアニメが放送され、放送終了後も変わらぬ人気ぶりをみせる結果となりました。2位には舞台化やドラマCD化など多様なメディア展開が行われている『淡海乃海 水面が揺れる時』の外伝集最新刊、3位には新たに3年生編が始動した『ようこそ実力至上主義の教室へ』の最新刊がそれぞれランクインしています。また、TVアニメの放送にあわせたセールの影響により、『片田舎のおっさん、剣聖になる』の第1巻も最新刊とあわせてランクインする結果となりました。
1位『ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで(13)』 篠崎芳 (オーバーラップ文庫)
2位『淡海乃海 水面が揺れる時 外伝集(3)』 イスラーフィール (TOブックス)
3位『ようこそ実力至上主義の教室へ 3年生編(1)』 衣笠彰梧 (MF文庫J)
4位『創約 とある魔術の禁書目録(12)』 鎌池和馬 (電撃文庫)
5位『茉莉花官吏伝(17)』 石田リンネ (ビーズログ文庫)
6位『異世界ウォーキング(10)』 あるくひと (カドカワBOOKS)
7位『片田舎のおっさん、剣聖になる(9)』 佐賀崎しげる (SQEXノベル)
8位『リビルドワールド(9)上』 ナフセ (電撃の新文芸)
9位『新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙(12)』 支倉凍砂 (電撃文庫)
10位『転生したら剣でした(19)』 棚架ユウ (GCノベルズ)
11位『家を追い出されましたが、元気に暮らしています(3)』 斎木リコ (カドカワBOOKS)
12位『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。(10)』 天壱 (アイリスNEO)
13位『ひとりぼっちの異世界攻略(16)』 五示正司 (オーバーラップ文庫)
14位『ふつつかな悪女ではございますが(10)』 中村颯希 (一迅社ノベルス)
15位『片田舎のおっさん、剣聖になる(1)』 佐賀崎しげる (SQEXノベル)
16位『ポーション頼みで生き延びます!(11)』 FUNA (Kラノベブックス)
17位『穏やか貴族の休暇のすすめ。(20)』 岬 (TOブックス)
18位『新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙(11)』 支倉凍砂 (電撃文庫)
19位『転生したら最愛の家族にもう一度出会えました(7)』 あやさくら (アース・スター ルナ)
20位『没落予定の貴族だけど、暇だったから魔法を極めてみた(10)』 三木なずな (TOブックス)
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