ライトノベル誕生から半世紀の節目に500作品を紹介する完全保存版『ライトノベル大全』が3月2日発売
株式会社時事通信出版局は、『ライトノベル大全』を2026年3月2日に発売する。本書はライトノベル誕生から半世紀が経つ節目に、500作品を出版界や社会への影響と共に紹介した完全保存版となっている。

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【本書概要】 『クラッシャージョウ』(1977年)から始まるともされる、ラノベという小説ジャンルが誕生してから、およそ半世紀の時が流れ、この中高生を中心に支持されてきた物語の形式は、今や一時の流行ではなく、日本の出版文化、ひいてはポップカルチャー全体にとって不可欠な重要な一翼を担っています。アニメやコミックス、ゲームなどの多様な媒体との相乗効果によって、その魅力は日本国内に留まらず、世界へと広がり、多くのファンを魅了し続けています。しかしながら、一般文芸作品と異なり、文学賞を持たないラノベは、数多くの傑作が誕生しながらも、読者の世代交代とともに、その作品群が体系的に整理されることなく、次第に忘れ去られていくことが、このジャンルの避けられない宿命となってきました。そのため現状、その文化的な価値や長きにわたる実績は過小評価されがちで、歴史的な全体像の把握や、読み継がれるべき「隠れた名作」の発掘と再評価を極めて困難にしてしまっています。このような状況から、誕生から半世紀という大きな節目を迎えた「今」、その豊かな歴史を精緻にまとめ上げた、本書『ライトノベル大全』を刊行しました。 |
【編著】
細谷正充・三村美衣・タニグチリウイチ・太田祥暉
【執筆協力】
秋津冴・荒川澄・飯田一史・石井ぜんじ・池澤春菜・うつぶせくん・海法紀光・熊谷茂太・堺三保・嵯峨景子・沙藤克広・さやわか・鈴木力・代島正樹・高島雄哉・立花圭一・朱鷺田祐介・七木香枝・HAta @小松菜屋・前島賢・前田久・森瀬繚・雪野宮竜胆・ゆずはらとしゆき
『ライトノベル大全』は2026年3月2日発売。価格は3,960円(税込)。

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