『ちょー美女と野獣』のコミカライズ連載が開始 原作小説電子版のまるごと1冊無料公開も実施中
コバルト文庫刊『ちょー美女と野獣』のコミカライズ連載が、「リマコミ+」にて開始された。本作は『ちょーシリーズ』の第1作目となっており、絶望の森に住む野獣とそこに向かった美貌の姫が、誓いのキスを交わしたところ獣の魔法が解けて始まるファンタジーラブコメディ。シリーズは現在第29弾まで発売されている。コミカライズの作画は大羽ふみ氏が担当しており、第1話が無料で、第2~3話は有料で公開された。90年代に大ヒットを巻き起こした恋と冒険いっぱいの痛快ファンタジーがコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 『絶望の森』と呼ばれる深い森の奥、美女と野獣が愛し合い、暮らしていた。美女の名はダイヤモンド。ジェムナスティ国の王女だった。そして獣の正体は、トードリア国王子ジオラルド。陰謀に巻き込まれた彼は、魔法によって姿を変えられてしまったのだった。魔法を解く方法はただ一つ。誰かとの愛の誓いを立てること。2人は愛の口づけを交わすが…。恋と冒険がいっぱいの痛快ファンタジー! |
次回の更新は今後の続報を楽しみに待ちたい。また、「WebマガジンCobalt」ではコミカライズ連載の開始を記念して、原作小説の無料公開も行われているので、コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『ちょーシリーズ』は、コバルト文庫より第29弾『ちょー東ゥ京』第10巻まで発売中。
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